無添加の化粧水の作り方、保管方法、使用期間、かかった費用まとめ

肌が弱くて、なかなか市販の化粧品が合わず、クレンジング断ちしてミネラルメイク&石けん洗顔をするようになって2年経ちます。

無添加の化粧水や、手作りスキンケアに使われる材料の植物性バターやオイルを使ってスキンケアしてきました。

ここのところは化粧水も自分で手作りするようになったので、作り方や長期保管する方法、実際にどれくらいの期間で使い切っているか、いくらかかったかなどをまとめたいと思います。

時短

手作り化粧水の材料はコレ!

まずは材料から。

写真に載っているのは、けっこう保湿を重視した化粧水です。エッセンシャルオイルは使ってません。

・消毒用エタノール
・精製水
・グリセリン
・ベタイン
・トレハロース
・100mlの柔らかいボトル(100均で購入)

写真に写し忘れましたが、小さじもいります!

このうち、最低限必要な材料は以下の5点です。

・消毒用エタノール
・精製水
・グリセリン
・小さじ
・化粧水を入れるボトル(ずぼらな作り方の場合は不要)

グリセリンを計らず入れちゃうと、毎回全然違う配合になりますし、入れすぎ注意なのでちゃんと小さじで計った方がいいです。私は2.5gが計れるサジが家にあったので、それを使ってます。

ちなみに私が今回買ったグリセリン「ケンエー」は100%植物性だそうです。

基本の作り方と保湿力を上げる方法

まずは基本の作り方から説明していきます。

・容器をエタノールで消毒
 ↓
・精製水とグリセリンを入れる
 ↓
・振り混ぜて完成

…という感じで、簡単に作れます。

消毒用エタノールを容器へ入れ、蓋をして振り、中身を出して乾かします。あと小さじも消毒しておきましょう。

あとはボトルへ精製水を入れて、グリセリンを入れるだけです。

グリセリンは5%以下になるように入れます。私は100mlの精製水に対して、グリセリンを2.5g計れる匙に2杯入れています(だいたい5mlほど)。

あんまり多めにグリセリンを入れちゃうと、逆に肌の水分が出てっちゃうそうなので、入れすぎ注意です!

もっと保湿力が欲しいという場合は、グリセリンを減らしてベタインやトレハロースなどの他の保湿成分を混ぜましょう。何種類か合わせて使った方が、保湿力が高まるそうです。

ズボラな作り方

精製水のボトルの方に直接グリセリンを入れるという方法でも作れます。

この場合はボトルの消毒が不要なので、楽でいいですね。最初は精製水をいくらか捨てて、グリセリンが入るようにしましょう。

この場合でも、グリセリンを計るサジはちゃんと消毒してくださいね!

この方法で作る場合のデメリットは、大量に化粧水が出来てしまうということです。無添加となると、冷蔵庫に保管していても2週間以内で使い切りたいところ。

精製水は500mlで売られているので、最初に100mlほど捨てて作ったとしても400mlの化粧水が出来上がってしまいます。

これを2週間で使い切るのは大変ですよね。

逆に、もし全身にバシャバシャ使うとか、化粧水たっぷりで毎日パックする場合なんかはいいかもしれないです。

1回1回作ると面倒!作る手間を減らす保管方法

精製水って、開けてからはほとんど日持ちしません。

なので、私は100mlのボトル5本分、一気に化粧水を作ります。そして使わない4本分は冷凍庫へ入れて、カチコチに凍らせて保存しています(硬い容器だと割れる場合があるので注意)。

1本使い終わったら、冷凍しておいた1本を冷蔵庫へ移動し、溶かして使います。

私は腕や足、首、お腹などほとんど全身に化粧水をつけているので、けっこう早く消費できるんですよね。100mだと1週間ほどで使い切ってます。もうね、バッシャバッシャ使ってますから。

手足も白く粉を噴きやすいので、保湿は絶対必要なんですよね。手作りだと安く作れるので、心おきなく大量に使えていいです。

私がいつも買うのは『日本薬局方の精製水』なんですが、ワンタッチキャップで500mL入り、ボトルも柔らかく中身を減らせばそのまま冷凍保存できて便利です。

ちょっと容器をへこませて蓋をしてから冷凍してます(凍ると膨張するので)。

私が実際に作ったレシピ

参考になるといいなということで、私が今まで実際に作ってみたレシピを載せておきますね。

・精製水100ml
・ベタイン2.5g
・トレハロース2g
・グリセリン5滴
・精製水100ml
・グリセリン5ml(2.5のサジで2杯、気持ち少な目で)
・精製水100ml
・ベタイン3g
・トレハロース2.5g
(ベタインとトレハロースを合わせて5gにしようと思いましたが、保湿力が足りずベタインを少し追加しました)
・精製水100ml
・グリセリン2.5ml
・ベタインとトレハロース合わせて2.5g(だいたい1:1の割合)

こんな感じです。


ベタインとトレハロースだけで、グリセリンを入れずに作ったローションはかなりサッパリ目でしたね。

でもグリセリン独特の少しペタッとした感じが無くて、サラサラ使いやすかったです。でも保湿力が足りないかなぁ。私は特に乾燥肌なので、グリセリンは入れたいですね。

精製水にグリセリンだけ入れたローションも、シンプルですが使いやすかったです。

せっかくベタインとトレハロースも買ったので、使いきるまではグリセリン+ベタイン+トレハロースの3つの保湿剤を入れて作ろうと思います。

実際にかかった費用は?

・精製水500ml、消毒用エタノール100ml、グリセリン(ケンエー)100ml…合計1202円

・100ml容器5つ…540円

・ベタイン20g…154円

・トレハロース20g…82円

全部合わせると1,978円ですが、エタノール・グリセリン・ベタイン・トレハロースはまだまだ何回も使えますし、容器も洗って再利用できます。

そう考えると、かなりコスパがいいと思いますね。


冷凍して使ってるので、精製水1回の購入で5週間分作れます、私の場合。

精製水はだいたい100円ほどでした。グリセリンは1回5ml使用とすると20回分ですね。1回あたり20分の1の価格で作れる…。

レシートを捨てちゃったのでグリセリン100mlがいくらだったか分かんなくなっちゃいましたorz

多分600円よりちょっと安いくらいだったかと…600円としても、20回分なら1回あたり30円しかかからない計算ですね。大容量のを買えばもっと安くなります(今回は試しで100ml入りの少量のを買いました)。

精製水100mlあたり20円なので、100mlの精製水+5mlのグリセリンだと、約50円で出来ちゃいます!

無添加にこだわってたので、今までは300mlで3500円ほどの化粧水を買ってましたからね。やっぱ手作りの方が安いです。消毒が面倒ですが…そこは頑張りますよ!

冷凍して保管してるお陰で、5週間に1回だけローションを作ればいいことになってますからね。これならずっと続けられそうです。

なお、保管の際には必ず冷蔵庫へ入れておきましょうね!

作る時に消毒、保管は冷蔵庫、使わない分は冷凍庫。そんな感じでゆるっと手作り無添加化粧水を続けていきたいと思います。