初心者向け!手作り化粧水の作り方と必要な材料、容器の選び方まとめ

手作り化粧水の材料

このブログでは、手作りの化粧水や乳液、クリームの作り方などのレシピを紹介しています。

ただ、『全く一度も化粧品を手作りしたことがない』という方に向けての記事がまだなかったので、今回書いてみることにしました。

この記事では、以下のような内容についてまとめます。

・何をどうやったら化粧水が作れるのか
・最低限必要な材料はなにか
・容器の選び方
・消毒のやり方
・作った化粧水の消費期限
・余った精製水の保存方法

時短

化粧水作りに最低限必要な材料とは

手作りで化粧水を作る場合、最低でも以下のものは揃える必要があります。

・水(精製水、芳香蒸留水など)
・保湿剤(グリセリンなど)
・容器
・18-8極厚計量スプーン
・消毒用エタノール

(・防腐剤、酸化防止剤。必要な場合のみでOK)

防腐剤を使いたい方だけ、防腐剤も入れてください。私は肌のことを考えて使っていませんが、弱めの防腐剤(1,2-ヘキサジンオールなど)もあります。

についてですが、化粧水のベースになる水分のことです。基本的には精製水のことですね。薬局で500mlだいたい100円前後で売られています。

ハーブを蒸留した「芳香蒸留水(フローラルウォーター)」を精製水代わりに使っても構いません。

その場合は、芳香蒸留水をそのまま化粧水として使われる方もいらっしゃいますので、保湿剤がなくても問題ありません。ただ私としては保湿剤を入れることをオススメします。入れた方が潤いますので…。

防腐剤ですが、肌が弱くて手作りしたいという方の場合は、入れない方がいいです。

冷蔵庫保管で2週間以内に使いきれば、防腐剤なしでも問題なく使えます。夏場もそのようにして使いましたが、全く問題ありませんでした。

水分が多く腐りやすいので、必ず冷蔵庫で保存してください。

18-8極厚計量スプーンというのは小さいサイズの計量スプーンのことです。

化粧品を手作りする場合は、必ず必要になります。1mや1/2mlなど、少ない量を計ることができます。

保湿剤ってどんなものがあるの?

手作り化粧水に入れる保湿剤ですが、一番メジャーなのがグリセリンです。

石油由来のグリセリンもあるんですが、できれば植物由来のグリセリンを使って下さい。その方が肌に優しいです。

グリセリン以外だと、「トレハロース」「ベタイン」などの砂糖の代わりに使われる甘味成分があります。これは保湿剤としても販売されてますし、多少入れすぎても肌荒れを起こさないので私は重宝しています。

他には、コラーゲンやヒアルロン酸、ローヤルゼリーなども保湿剤として使えます。

粉末で売っている場合もありますし、液状で売っている場合もあります。どちらにせよ、『水溶性』であることを確認してから購入しましょう。モノによっては油にしか溶けないものもありますので注意です。

基本的には、水分と保湿成分を混ぜ合わせれば、手作り化粧品の完成です。簡単すぎると感じるかもしれませんが、例えば精製水にグリセリンを入れるだけでも化粧水が出来上がります。

使う材料や配合量・レシピについてはこのブログに色々とまとめていますので、参考にして下さいね。

なお、化粧品原料の品数の多さでは、マンデイムーンというお店がオススメです。品数が多いだけでなく「水溶性の保湿剤」など分かりやすく別けてくれているので、私もよく利用しています。

容器の選び方と、消毒方法

遮光瓶や遮光プラスチック容器なんかもいいんですが、私がオススメするのは1つだけです。

100均の化粧品コーナーに売っている、柔らかめのプラスチックボトルです!100mlのサイズが使いやすいですよ。

触るとフニャフニャと柔らかいものを選んでください。化粧水を作った後にそのまま冷凍保存が出来ますので、化粧水を一気に3本4本作り、冷凍保存。使いたい時に冷蔵庫へ移して解凍すれば、問題なく使えます。

この場合、消毒は消毒用エタノールを使って下さい。熱湯は使えません。

耐熱の瓶容器を使う場合は、熱湯消毒ができます。


消毒用エタノールは、そのまま容器へ5mlほど入れてフタをし、シャカシャカ振ります。その後、フタを外してエタノールを捨て、立てて乾かします。

わりと乾くまで時間がかかるので、私は精製水を入れて振り、それを全部捨ててから化粧水作りをしています。

【消毒用エタノールを入れて振る⇒捨てる⇒精製水を入れて振る⇒捨てる⇒化粧水を作る】

これなら乾くのを待たなくていいですし、エタノールも残りません。ちょっと精製水がもったいないですけどね。

熱湯消毒の場合、まず耐熱ガラスかどうかを確認します。耐熱でない場合は消毒用エタノールで消毒してください。

耐熱の場合は、お鍋に水を張って容器を沈めます。そのまま沸騰させて、沸騰して5分ほどしたら容器を取りだし、清潔なタオルなどの上に置いて乾かします。必ず完全に乾かして下さい。

頭皮用ローションの作り方と、余った精製水の保管方法

トンガリキャップのボトル

化粧水を↑こういうトンガリキャップのボトルに入れ替えれば、頭皮用ローションとしてそのまま使えます。

頭皮はクリームなどが塗れませんので、私は顔用化粧水にプラスしてトレハロースを0.5~1gほど追加して入れています。トレハロース以外にはベタイン、コラーゲン原末などでも構いません。

コラーゲンを使う場合は、私は加水分解低分子コラーゲン原末というのを使っています。

余った精製水ですが、ボトルを少し凹ませてからフタをし、冷凍庫で保管します。使う時だけ溶かせばOkです。

私はこの方法でいつも精製水を保管していますが、腐ってしまったり、肌に何か問題があったということは1度もありません。

ただ、あまりに長期間の保存はしないようにしています。長くても1カ月半~2ヶ月以内には使いきっています。作った化粧水を冷凍保存した場合についても同じです。