手作り化粧水や手作りクリームを入れる容器はコレがおすすめ!

手作りレシチンクリームと泡だて器

日ごろから化粧水・乳液・クリーム・頭皮用化粧水・リップクリームなどを手作りしてますので、容器もあれこれ必要になってきます。

100均で買ったものから、化粧品原料を売っているお店で買ったものなど、いろいろ使ってきました。

この記事では、そんな私がおススメする手作りコスメの入れ物をご紹介していきたいと思います。

手作り化粧水&乳液は100均のソフトボトルがオススメ

100均の化粧水ボトル

↑こちらはダイソーで買った『ワンタッチ式ソフトボトル(100ml)』です。

蓋が白いものもありましたが、どちらも使っています。

私は100mlの化粧水を3本分ほど一気に作って、使わない2本は冷凍保存するようにしているんですが、ソフトボトルだと凍らせて中身が膨張しても大丈夫なんですよ。

ですので、とにかく柔らかい容器のものがおススメです!

あとですね、乳液を入れる場合もソフトボトルがおススメです。

ちょっと押さないと出てこないので、柔らかいボトルを使うといいですよ。

ポンプボトルを使ってもいいんですけど、細いパーツの中をきれいに洗うのが大変なので、私はソフトボトルに乳液を入れ使っています。

100均のボトルだと、何度か使って捨てて、また新しい清潔なボトルを使うということができるので、買い替えしやすいという意味でもおススメです。

頭皮用ローションは専用のトンガリキャップで

トンガリキャップのボトル

私は頭皮も乾燥が激しいので、頭皮用に化粧水を作っています。

普通のボトルだと頭皮につけにくいので、専用のとんがったボトルを使用しています。これは売ってる店が少ないですね。

私が購入したのはマンデイムーンという、化粧品原料のお店です。

『フロストプラボトル トンガリキャップの100ml』を使っています↓

このボトルさえあれば、手作り化粧水を入れるだけで頭皮用ローションの完成です。

とんがった部分の部品も固めで丈夫なので、何度もつけ外ししてますがいまだにしっかりしていて、3年ほど使い続けています。

クリームや植物性バターも100均の容器を使ってます

ラノリンの手作りクリーム

↑こちらもダイソーの容器です。2個入りで108円でした。

たしか、中蓋とヘラもついていたと思います(私は使ってませんが)。

『詰替容器』と書いて売られていて、写真のものは内容量が25gでした。

できたら透明のものの方がオシャレでいいなと思ったんですが、25g容器には色付きしかなくって。

もうちょっと小さめの10gくらいの容器だと、植物性バターをそのまま入れて「指で塗るタイプのリップクリーム」としても使えますよ。

リップクリーム(繰り出しタイプ)は専用の容器を使おう

手作りリップクリーム作成中

指で塗るタイプじゃなくて、繰り出すタイプのリップクリームを作る場合は、専用の容器が売られてますのでそれを使います。

手作り化粧品の材料を扱うお店にはよく売られています。

透明のものだと、中身の色が透けるのでオシャレに見えて好きです。

容量は4mlのものがほとんどです。市販のリップと同じサイズになります。

繰り返し使う&煮沸消毒したい場合は耐熱ガラス容器を

もし何度も洗ってきれいに使いたいという場合は、耐熱ガラス製の容器がいいですよ。

煮沸消毒できますから、消毒液もいりません。プラスチックとは違って、ブラシなどで洗っても傷が入らないですし。

割らない限りは繰り返し使えるので、長持ちすればコスパもいいです。

写真のようなコバルトブルーのものは遮光性もあっていいですよ。茶色いのもあります。

耐熱性ではないガラスもあるので、買う前に確認してくださいね。

あと、耐熱ガラスは煮沸消毒できますが、フタがプラスチックの場合も多いので、うっかりフタごと煮沸消毒しないように注意してください。

~手作りコスメのおすすめ容器~

・化粧水&乳液⇒100均のソフトボトル(100ml)

・クリーム、リップクリーム(指で塗るタイプ)⇒100均の詰替容器

・リップクリーム(繰り出しタイプ)⇒専用の容器

・頭皮用化粧水⇒専用の容器

※専用の容器は、手作り化粧品の原料などを売っているお店に売っています。頭皮用化粧水入れのトンガリキャップが売っていたのはマンデイムーンさんです。

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