シアバターを顔や髪、全身に使ってます!効能&私流の使い方を紹介

私は肌が弱くて市販のスキンケアが使えず、化粧水を手作りして、無添加のオイルやバターで保湿ケアをしています。

そんな私が1年中、そして体中に使っているのが『シアバター』なんです。

私はかなりの乾燥肌でもあるので、オイルだけではなかなか保湿が追いつきません。一般的にはオイルよりバターの方が保湿力が高いですし、シアバターは植物性バターの中でも流通量が多くてに入りやすいので、年中使うにはもってこいなのです。

この記事では、今まで長くシアバターを使ってきた私が実際にやっている使い方、使って実感していること、効能、どんな品質のものを選んだらいいか、精製や未精製などの選び方についてまとめていきたいと思います。

時短

シアバターの効能と成分、使って感じた感想

シアバターの成分は、オレイン酸、ステアリン酸、その他の微量成分となっています。

オレイン酸というのは、人間の皮脂の主成分です。シアバターにはそのオレイン酸が豊富に含まれているため、人間の肌との親和性が高いとされています。つまりは人肌に合うということですね。

お陰で、肌の弱い私でも問題なく毎日顔を含めた全身に塗ることが出来ています。

ステアリン酸は、抗酸化作用があるので有名です。抗酸化作用というのは、肌がサビないようにしてくれるということなので、老化を防ぐのによいということになります。

原産国のガーナでは、保湿や日焼け止めとして赤ちゃんの全身にシアバターを塗ったり、食用としても使われているんですよ。

UVカット効果がある成分も微量ですが入ってますので、朝のお肌のお手入れにも使うことができます。私ももちろん朝から使っています。

精製と未精製はどう違う?オススメの販売店はどこ?

販売されているシアバターには『精製』と『未精製』があります。

ちなみに、色が白いから精製という訳ではありません。上にある写真に写っているのは未精製のシアバターですが、色は真っ白です。

バターに含まれる成分が多く残っているのが未精製です。精製したものは、不純物も多く取り除かれている代わりに、有効成分まで一緒に取り除かれていたりします。

もちろんすべての成分がとは言いませんが、やはり未精製の方がもともとのバターに含まれる成分が多く残っています。オススメなのは未精製のシアバターで、精製はしてないけど不純物だけはきれいに取り除かれているものがいいですね。

私が使っているココロコスメのシアバターは未精製ですが、日本で不純物を吸着濾過しています。科学的な精製ではないので1日に5kgしか濾過できないですが、その代わりに栄養価が損なわれにくい方法です。

もちろんエコサート認証済み。フランスの有機認定機関による厳しい審査基準をクリアしているので、質にこだわる私でも安心して使っています。

安くっても質が悪いと肌には良くないかなと思ってるので、エコサート認証は私的には必須です。

ココロコスメの公式サイトでは、使い方や組織成分の数値についてなど詳しく書いてくれてますので、一度チェックしてみて下さい⇒ココロコスメの未精製シアバターはこちら

シアバターをそのまま使う時の、ひと工夫

植物性のオイルやバターなど、無添加のものはできるだけ冷暗所で保管した方が長持ちします。

ですので、そのまま使うんじゃなく小分けにして使うことをオススメします。

写真のように、小さな容器へ移してから使いましょう。清潔なヘラやスプーンを使って下さいね。私は100均のクリーム容器を使ってます。容量は10ml~13mlのものが多すぎず少なすぎず、一番使い勝手がよかったです。

大きな容器に入った方は冷暗所に置き、小分けした方だけをリビングに置いて使っています。

夏場は暑くなるので、大きい容器の方は冷蔵庫に入れて保管しましょう。小分けした方はリビングで大丈夫ですが、もしクーラーを入れていないなら台所や洗面所などの涼しい場所に置いておいた方が長持ちします。

完全無添加のものなので、できれば消毒用アルコールで容器と取りわけ用のヘラやスプーンを消毒してから使った方が安全です。少量で1週間ほどで使い切るなら、そこまで神経質にならなくてもいいかなとは思いますが、念のため。

顔用、ハンドクリーム、リップ、ヘアケアなどに使ってます

↑こちらは小分けにして室温20度の部屋に置いているシアバターです。柔らかくて指で掬えます。

私は以下のような用途で、シアバターだけでそのまま使っています。

・化粧水後の顔~首、体など全身の保湿ケアに
・リップクリームとして日中に何度も唇に塗る
・髪の毛を乾かす前に塗って保湿する
・お出かけ前に毛先に塗って冬の髪の爆発を防止
・寝る前に手に塗ってから綿100%の手袋をしてヒビワレのケア
・ハンドクリームとして食器洗いをした後に塗る
・お尻やかかと、ひじの黒ずみに塗る
・爪に塗って割れや裂けの防止

冬場は顔も体も白く粉を吹くゾーンが出てくるので、そこには重ね塗りをしています。唇は何度も何度も塗ってますね。

顔の朝のケアの時はサッパリ仕上げたい(パウダーのミネラルファンデーションを塗るため)ので、化粧水→シアバター→化粧水→シアバターの順で2度重ね塗りをしています。夏は一度塗りで大丈夫。

パウダーのファンデを乗せる場合は、軽くティッシュで押さえてからメイクするとヨレなくなり綺麗に粉がのります。

髪の毛には大量に塗らないよう注意!ペタペタのペチャンコの髪になっちゃいます。少量を指先に揉み込んでから、優しく髪をなでるようにして付けるとうまくいきます。

お尻やかかと、ひじの黒ずみには、お風呂上がりに化粧水を塗った後、多めに塗りこむといいですよ。化粧水を付けるのが面倒な場合は、肌が濡れているままの状態でシアバターを塗りこむといいです。タオルで拭く前が一番いいですよ。

溶かしてオイルと混ぜてクリームにして使うのもオススメ

↑こちらはシアバターを耐熱ビーカーに入れて湯煎で溶かし、そこにアルガンオイルを混ぜたものです。

使うオイルは何でも構いません。市販で手に入りやすいのはホホバオイルですかね。無印なんかでも売ってるし。レンジでチンでもいいですが、加熱しすぎないよう注意。

オイルが多すぎると温度によっては液状になるので、『オイル:シアバター=1:2』くらいの割合までにしておくといいです。

↑こちらはアルガンオイル3ml、シアバター9mlで溶かして固めたクリームです。

普段は冷蔵庫保管してるんですが、その場合はカチカチに固まります。でも暖かい部屋(20度ほど)に出せばすぐ柔らかくなり、手に乗せるとトローッと液状になって溶けます。塗り広げやすくていいです。

ぜひお好みの美容オイルで作ってみて下さいね。

⇒ココロコスメの未精製・エコサート認証済み「100%シアバター」はこちら

乳化剤を使えば乳液・クリーム作りもできる

手作りでスキンケア用品を作っている方であれば、シアバターを使った乳液やクリームもオススメです。

詳しい作り方は⇒こちらの記事をご覧ください。シアバターを溶かすのに必ず湯煎は必要になるので、加熱タイプの乳液の作り方で作ります。

また、蜜蝋もしくはキャンデリラワックスを使って固めればリップクリームやボディバーも作れますよ。夏場は高温でも溶けないように、蜜蝋だけでなくキャンデリラワックスも一緒に使いましょう。融点が高いので。

…と、そんなこんなで私流の使い方を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

肌が弱いので必然的に無添加のオイルやバターを使ってスキンケアしてますが、やはり安心して全身に使えるのでいいです!シアバターなら手に入りやすいですし販売店も多いので、一度試してみて下さいね♪