どうもこんにちは。アレルギー持ちで肌が弱い30代の日野です。
30歳を越えてからはクレンジング断ちをし、肌に優しい無添加の化粧水やクリーム、乳液などを使うようにしてきました。
クレンジングをやめたお陰もあって肌の状態はかなり改善し、何度も皮膚科に通う生活からは解き放たれました!
もっとちゃんと無添加を極めたい。肌に優しいスキンケアにこだわりたい。
…そう考えた私は、自分でスキンケア用品を手作りしようと思い立ったのです。
しかし、そんなタイミングでなんと、お風呂上がりに顔がめっちゃ赤くなるようになってしまいました~(;゚Д゚)!!!
原因は無添加化粧水なの?それとも保湿オイル?それとも…?!意外な原因が発覚して肌の調子が良くなるまでの体験をまとめたいと思います。
無添加の手作り化粧水の材料を変えてみる
実は今までは、無添加の化粧水を購入して使っていました。
自分でも作れるようになりたいし、自分の肌にピッタリ合った配合の化粧水を作り上げたい!そう思った私は、さっそく手作りローションを作って使い始めました。
最初に作ったのは、『精製水100ml+グリセリン5滴+ベタイン2.5g+トレハロース2.5g』の配合です。
グリセリンは5滴なので、1mlか2mlくらいかな?多分。
塗った後も特に刺激感もないし、以前使っていた市販の無添加化粧水にもベタインやグリセリン、トレハロースなどが入っていたので、問題ないとは思うんですが…
とりあえず何かを変えないと肌が荒れた原因も分からないし、次はグリセリン抜きのローションを作ってみました。
どの自作ローションも肌荒れに関係ないっぽい
今度は『精製水100ml+ベタイン2.5g+グリセリン3g』のローションを作りました。
こちらはグリセリン入りのよりもサッパリした使い心地。お風呂上がりに使いますが、やはり刺激感もなく普通に使えます。
もっと詳しく肌を見ないと!と思い、お風呂上がりに鏡を見ながら肌のお手入れをすることにしました。
お風呂上がり、すでに鼻と目頭寄りの頬が赤いです。ちょうど日焼けしやすいゾーンですが、これもしかして日焼け?…でもシミは濃くなってないし。
そもそも石鹸で落とせるミネラルファンデーションを使ってるとはいえ、昼には塗り直してるし去年の夏は焼けなかったし。だからこれで日焼けってことは無いと思う…。
化粧水を何度も重ね塗りしますが、やっぱりどこも問題ないみたい。
その次は『精製水100ml+グリセリン2.5ml』だけの化粧水を作るも、やはり鏡を見ながら重ね塗りしまくっても問題なし。塗ってすぐ赤くなることもないし。保湿後に赤くなるようです。
…ということで、今回の肌の赤みやピリピリ感には、どうやら手作りローションは関係していないのでは?と結論付けました。
保湿をクリームからオイルに変えたのが原因か?
最近暑くなってきたので、植物性バターで保湿していたのを、オイルで保湿するようになったんですよね。
もしかしてこっちが原因なのかな?と疑ってみることにしました。
今使っているのは『レッドラズベリーシードオイル:精製ホホバオイル=1:1』で混ぜ合わせたオイルです。レッドラズベリーシードオイルは、日中の日焼け止め対策用&保湿用として使うことにしたんです。
ホホバオイルは以前使っていたので問題ないかと…メーカーは前に買ってたところと違うけど、大丈夫だと思うんですよね。
なので、とりあえずしばらくは、精製ホホバオイルだけで保湿することにしました。
しかし…やはり、オイルをつけてしばらくすると、肌がむずがゆくなって赤くなり、ピリピリ乾いた感じがします。うーん、けっこう赤くなっちゃうなぁ。
でも肌を触った感じは、かぶれた感じもないし。ぷにぷにしてて、ブツブツなどはなし。赤いだけ。
……あ、でもこのピリピリ感、乾燥しまくってる時の肌の感じに似てるかもしれない!とフと思いました。そこで、また別の原因を考えることにしました。
ちょっと長くなりすぎちゃったので、記事を分けますね。 ⇒続きの記事はこちら