ナノ粒子とコーティングについてミネラルコスメ各社を調べた

以前書いた記事では、酸化チタンと酸化亜鉛の危険性や、ナノかノンナノかの違い、コーティングについてまとめました。

この記事では、ミネラルファンデーションを販売している大手のメーカーについて、販売している商品はナノ粒子を使用しているかしていないか、コーティングをしているかどうかについて調べます。

今回私が調べたのは、以下の5社です。

・エトヴォス
・オンリーミネラル
・ヴァントルテ
・レイチェルワイン
・24hコスメ

なお、酸化亜鉛については、コーティングしているかどうか記載していないところばかりでした。

これは、酸化亜鉛をコーティングする場合、ポリマーやシリコーンを使わないといけないことが理由のようです。

酸化チタンほどは活性酸素が出ないため、合成ポリマーやシリコンを使うくらいであれば、それらの成分を使わない方が肌に良いと考えているのではないかと思います。

時短

エトヴォス、オンリーミネラル、ヴァントルテについて

エトヴォスファンデーショントライアルセット

エトヴォスでは、全ての製品に対して、ナノ粒子のミネラルパウダーは使っていないとのことです。

また、ファンデーションに使われている酸化チタンは、全てコーティングされているとのことです。

エトヴォスのミネラルコスメはこちら

オンリーミネラルお試しセット

オンリーミネラルでは、ナノ粒子は使用していないとのことです。

また、酸化チタンは微粒子パウダーではあるが、ナノ粒子ではないとのこと。(微粒子であれば肌の中に入れる大きさではありません)

コーティングについては、以下のように書かれています。

オンリーミネラルの酸化チタンの分子内には活性酸素は含まれておらず、また分子構造もとても安定していますので必ずしもコーティングなどの加工などを行っていません。


【オンリーミネラル】つけたまま眠れるファンデーションのお得な初回セット

ヴァントルテは、一部はナノ粒子を使ってませんが、それ以外は使っているようです。

ノンナノなのは以下の商品です。

・ミネラルシルクファンデーション
・ミネラルシルクコンシーラー
・ミネラルルージュ

酸化チタンについては、コーティングをしているそうです。商品により、コーティング剤は使い分けているようですね。

ミネラルファンデーション【VINTORTE】

レイチェルワイン、24hコスメについて

レイチェルワインお試しセット

レイチェルワインでは、ナノ粒子は使われていないそうです。

酸化チタンに関しては、コーティングしたものとしていない物の両方を使っているそうです。

ただ、公式サイトでは確認できませんでした。検索するとたくさん出てきたので、公式に質問した方がいるのですかね。私も実際に使っているので、今度お問い合わせしてみようかなと思います。

レイチェルワイン 「ミネラルメイクアップ トライアルセット」

24hコスメのケアミネラルベースメイクセット

24hコスメでは、ナノ粒子を使用のもの、コーティングしているものとしていないものが混在しています。

「プレミアム ミネラルファンデーション」「ナチュラルベースエッセンス」「プレミアム ナチュラルベースエッセンス」「24h UVベースローション」「プレミアム UVベースエッセンス」がナノ粒子使用。これら以外の商品については、ノンナノ処方。
:酸化チタンコーティングありの商品:
「24h スティックカバーファンデーション」「プレミアム スティックカバーファンデーション」「プレミアム カバー&エアリィ ファンデーション」「プレミアム エターナルモイストファンデーション」「ナチュラルベースエッセンス」「プレミアム ナチュラルベースエッセンス」「24h UVベースローション」「プレミアム UVベースエッセンス」「シルキーエアヴェール ミネラルファンデーション」「24h コンシーラUV」「24h カラーコンシーラUV」

私が使うことがあるのは「シルキーエアヴェール ミネラルファンデーション」「24h コンシーラUV」なので、どちらもノンナノでコーティングありの商品です。

気になる方は商品を選んで購入するといいですね。

各社の公式サイトや商品ページをチェック

ナノ処方なのか、ノンナノ処方なのか。

酸化チタンはコーティングしてあるのか、いないのか。

こういったことは、まずは商品ページで確認して、載っていなければ公式サイトをチェックしてみて下さい。だいたい「Q&A」や「よくある質問」などのページに書かれていることが多いです。

最近はミネラルファンデーションを販売している会社も多くなってきましたし、個人で海外のコスメを輸入される方もいます。

ですから、自分で気を付けて商品を選びたいですね。また、各社でもこういったことを消費者に分かりやすく表記してくれるといいなと思います。